ブログ · 05日 6月 2024
日本には四季があって、それぞれに風物詩がある。田植えが始まり、青稲が育ち、秋には稲穂が収穫されて、やがて食卓に供される。そうしたパターンが遺伝子レベルにまで浸透して、日本人は一時の我が身への執着が薄い。永遠の繰り返しを知っているのだ。...
ブログ · 03日 6月 2024
YouTube動画でいまハマッテいるのは、外国人旅行者を日本料理の店に招待する企画。もちろんユーチューバーは英語が堪能で、ゲストの旅行者も無料で高級日本食が食べられるのでテンションが高い。欧米人は満足感の表現がストレートなので見ていて楽しい。まさに「三方良し」だ。...
ブログ · 01日 6月 2024
感動屋なので、YouTubeでアメリカの帰還兵士とその家族とのサプライズ再会の場面に、いつも見入ってしまう。声、表情、アクションとも子どもの反応が弾けていて、ほほ笑ましい。ただ、いつもその直後に押し寄せる思い――こんな場面を量産している国って?????...
ブログ · 31日 5月 2024
食卓が書棚に面しているので、食事のたびに読んできた本の背表紙が眺められる。「古今和歌集」のとなりに漫画「がきデカ」、そのとなりに写真集「三島由紀夫の家」があったりと、かつての好奇心の足跡がしのばれる。文庫本の背のタイトルが読めないのは老眼のせいである。...
ブログ · 29日 5月 2024
むかしある学校で18歳の生徒たちに、「宇宙はどうなっているか」という題で短文を書かせた。いきなりの出題だった。書けるだろうか?、の出題者の不安に反して、銘々の宇宙観が面白おかしく表現されて嬉しかった。彼らも、今はもう50代。いま、どんな宇宙観で生きているのだろうか。...
ブログ · 27日 5月 2024
毎朝、ネット情報を見渡すことから1日を始める。食糧危機、増税、パンデミック条約――深く受け止めすぎると身の縮む話題ばかり。そういうとき、いつかどこかで目にした「わたしは、ただ自分がしている息でしかない」という不思議な言葉で、瞑想的気分に立ち戻ることにしている。...
書籍の紹介 · 16日 5月 2024
山富浩司:著/パブラボ:発行 【まえがき抜粋】 「今までうまくいかなかったのは、『引き寄せの法則』を実践していたからかもしれない。『法則』より確実性と再現性のある『公式』を見つければいいんだ! なければ日本人に向いた『和の引き寄せ』を、誰もが実践できる公式を自分でつくればいい!」...
書籍の紹介 · 16日 5月 2024
MACO:著/宝島社:発行 【まえがき抜粋】...
書籍の紹介 · 16日 5月 2024
水谷友妃子:著/宝島社:発行 【まえがき抜粋】...
書籍の紹介 · 16日 5月 2024
田坂広志:著/光文社:発行 【まえがき抜粋】...

さらに表示する